ネイティブの話すスペイン語のスピードに慣れるためのコンテンツや、スペイン語学習に役立つ情報を随時アップしていきます。
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このエントリーでは1.について振り返ります。
スパニッシュ・オンラインでは毎年2〜3人の講師が日本に遊びに来て、生徒さんと交流しています。
ただ、グアテマラの先生に関しては距離や費用、ビザの問題もあり、2014年にLeonel先生を招待して以降5年間、誰も来ていませんでした。
今年は諸問題をクリアすることができ、グアテマラから6月にAzucena先生、11月にJosé先生と、2名の講師を日本に招待しそれぞれ二週間にわたって東京・名古屋・京阪神・広島等を生徒さんと一緒に観光してまわってもらいました。
講師ふたりが喜んでくれたことももちろんですが、アテンドしてくださったり懇親会に参加してくださった生徒さんもとても喜んでくださいました。
Azucena先生、José先生までで、他国の先生も含め、累計で9名の講師が日本に来てくれたことになります。
これからもいろんな国からたくさんの講師が来日し、日本文化に触れ、生徒さんと交流できるよう、努力していきます。
スペインやメキシコからの旅行者と一緒におでかけする「アクティビティ」も、開始してから3年がたちました。
今年は(あと数回の実施予定分を入れて)467回と、昨年比約23%増となりました。(昨年は380回)
また、今年もたくさんの、新しいメンバーがアテンドデビューされ、スペイン語を使う楽しさ、スペイン語で街を案内する喜びを感じてくださいました。
プロのスペイン語ガイドへの第一歩、アクティビティPLUSをリリースしました。
アクティビティでアテンド経験を積んだ方が、所定の審査を経て、有償でガイドができるサービスです。
8月にサービスを開始して以降、7名の生徒さんが登録。
計37件の有償ガイドサービスを実行できました。
来年はより多くの生徒さんにご登録いただき、さらにたくさんゲストから依頼いただけるよう、プロモーション活動に力を入れたいと思います。
「自分のスペイン語力では、アクティビティはまだちょっと心配。。」という方のために、インテルカンビオ(言語交換)も3回、開催しました。
※実際には、アクティビティはスペイン語初心者の方でも大丈夫です。
スパニッシュ・オンラインで学んでいただいている生徒様も順調に増えています。
おかげで講師の待遇をより改善したり、講師を日本に招待したり、懇親会もこれまでの東名阪に加えて広島でも開催したりと、いろんな新しいことができるようになりました。
これからも目標を掲げて規模を追求するようなことはしませんが、少しずつ大きくしていき、それにあわせて生徒さんにも講師たちにもより喜んでいただけるサービスに育てていきたいと思います。