ネイティブの話すスペイン語のスピードに慣れるためのコンテンツや、スペイン語学習に役立つ情報を随時アップしていきます。
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スパニッシュ・オンラインの大塚です。
さて、いよいよ最終回。
第2回で学んだアンダルシア弁の音の特徴、第3回でトレーニングしたアンダルシア弁のリスニング力を使って、実際にアンダルシアの人々と話してみましょう。
1. バル
アンダルシアの街にでかけ、バルに入るのもよいですね。
たとえばSevillaのこのお店(Bodega Santa Cruz)はピーク時間帯はごった返していますが、空いてる時なら陽気なスタッフがスペイン語(とたまに変な日本語)でちょっかい出してきますのでおすすめ。
2.宿泊先
個人経営の安いオスタルだとおっちゃんが無駄話に付き合ってくれたりします(笑)。
が、ベストはAirBnBですね。
AirBnBは、一般人が自分の家やアパートの空いている部屋を旅行者に貸し出すサービス。
ホストはたいてい、ゲストと話すことを楽しみにしていますので、思う存分、話せるでしょう。
3.レッスン
とは言っても、そんなにしょっちゅうアンダルシアに旅行できるわけでなし。
日常的に接するなら、オンライン・レッスンはいかがでしょう?
Ana Becerraはちゃきちゃきのセビージャ人。
通常、レッスン時には標準的なスペイン語を話しますが、普段はアンダルシア弁。
リクエストすれば、アンダルシア弁も喜んで教えてくれます。
いかがでしたか?
アンダルシア方言も普通のスペイン語同様、「学ぶ+練習する」でかならず聞き取れるようになりますよ。
ぜひチャレンジしてみてください。
第1回:アンダルシア方言とは
第2回:音の特徴を知ろう
第3回:音を聴きこもう
最終回:アンダルシアの人々と話そう