ネイティブの話すスペイン語のスピードに慣れるためのコンテンツや、スペイン語学習に役立つ情報を随時アップしていきます。
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2022年はコロナ禍のトンネルからようやく脱出できた年になり、いろんなイベントを実施できました。
(もちろん本業のオンラインスペイン語レッスンも日々、提供しております)
以下、今年の活動の振り返りです。
年初に「DELE受験のススメ」、そして昨年に引き続き「今から間に合うDELE対策」をDELE実施の数週間前に開催し、
のべ100名以上の生徒様に受講いただきました。
4月には初の試みとなるDELE Oral模試セッションを開催。
Kenzi先生を試験官役に、本番さながらの模擬試験を行ったうえで、先生から詳細にアドバイスをいただきました。
参加されたみなさんにも大変好評でした。
さらにその後、他のDELE受験予定者の方もまじえてDELE受験者オフ会を実施しました。
スペイン語YouTuberノブシートさんにもご参加いただけました。
コロンビアで長年にわたって日本語教育と日本文化普及に尽力されている羽田野香里さんが、現地の日本文化センター「春のひなた」責任者のNicolás氏とともに8月に一時帰国。
このタイミングにあわせ、スパニッシュ・オンラインの生徒様向けに講演会を開いていただきました。
講演では、
・コロンビアとメデジンの現在の様子
・パイサ(メデジン市を含むアンティオキア州や、その人々)方言
・春のひなたメンバーであるケリーちゃんによるプレゼン
・豪華賞品付きコロンビアクイズ
・春のひなた
などを紹介していただきました。
新年会は第6波で4月に延期。「新年度会」として東京と大阪で開催しました。
そして、秋には東京・名古屋・大阪でコロナ前同様にたくさんの方に集まっていただき、懇親会を開催できました!
東京ではLaura先生とJorge先生が、大阪ではVíctor先生も参加してくれました。
来年は広島でもぜひ開催したいです。
スパニッシュ・オンラインは12年目に入りました。
今年は新たに3名の生徒様を10年継続表彰させていただきました。
対象者はもっとたくさんいらっしゃるのですが、各種オフ会でみんなでお祝いすることにしています。
外国人にも人気という盆栽。
実は埼玉県大宮市は盆栽で世界的に有名で、専門の美術館があり、またその周辺に盆栽店が密集する「盆栽村」があります。
Jorge先生と一緒に見学ツアーを行いました。
春先には諸外国は国境を観光客にも開放していました。
一方で、日本はいつまでたっても鎖国したままの状態が続きましたが、今年のうちには開放されるのではにかとの希望をいただきつつ。。
スペイン語圏からのゲストが戻ってくることを想定して、6月に浅草で、スペイン語ガイド体験会を行いました。
こちらもKenzi先生にツーリスト役としてご協力いただきました。
暑い中、浅草を歩いたあとはもちろんアサヒビールで乾杯!
10月11日、ついについに!日本も海外からの自由旅行客に対して門戸を開きました。
11月上旬にはコロナ後初のゲストを迎え、同月だけで27回のアクティビティを実施できました。
(12月は16回の見込み)
来年は誰もがもっと気軽にスペイン語圏へ旅行できるようになり、また、日本中がたくさんのスペイン語圏からの旅行者で賑わうといいですね。
みなさまにとってよりよい一年になりますように。