【ビデオ】アメリカの田舎町「ペルー」にペルー人の一団がやってきて。。

アメリカ中部、ネブラスカ州にある田舎町Peru。
人口はたったの５６９人。
この町に、「名前が同じだから」という理由だけで、大型バスでやってきたペルー人ご一行様。

その目的は、文化交流を通じてペルーの素晴らしさ、"peruano"であることの意味を知ってもらうこと。

当然、町の住民は何のことやら訳がわからず（彼らはスペイン語も話せません）、最初は怪訝そうに遠巻きに観ています。
しかし時間がたつとともに、ペルー人たちがふるまう料理、底抜けに明るい音楽や遊びに触れて、少しずつ打ち解けていき、最後には古くからの友人のように、同じperuanoとして仲良くなります。

ネブラスカ州のペルーにもちょっと行ってみたくなるような、心あたたまるビデオです。

ちなみにこの町の名前はPeru（スペイン語のアクセント記号なし）。
南米のペルーはPerú。
ということなども意識しつつ、ラストシーンまでお楽しみください。

とっても分かりやすく、ゆっくり発音されているスペイン語ですので、初心者のかたのリスニング・トレーニングとしても最適です。