ネイティブの話すスペイン語のスピードに慣れるためのコンテンツや、スペイン語学習に役立つ情報を随時アップしていきます。
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スパニッシュ・オンラインお客様係の大塚です。
今日は東京マラソン2017でしたね!
私は去年からマラソンを始めました。
でも東京マラソンは出走するための抽選に当たるのが難しいこともあり、今回はスペイン語ボランティアとして参加してみました。
スペインやメキシコ、遠くはアルゼンチンなどからも東京マラソン出走のためにはるばる日本まで来てくれるランナーのお役に立てればと思ったからです。
多言語ボランティア応募サイト
今回の東京マラソンでは全体で11,000名のボランティアを募集するのですが、それを上回る応募があるようで、抽選に当たらないとボランティアに参加できないようです。
さて、無事に私は抽選に当選し、スタートブロックを担当することになりました。
集合は都庁前に午前6:30!
そこで受付と、同じ持ち場の他のメンバーとの顔合わせなどが行われます。
持ち場に着いたのが7:00。
7:45ころからランナーが入りはじめ、トイレの場所を(日本語で)聞かれたり、写真を撮ってくれと(英語で)頼まれたり。。
そして9:30にはランナーが全員、ブロックを出発。
そのあとはみんなでゴミ拾いしておしまい。
結局、スペイン語はHola!すら使いませんでした(笑)
ということで、スペイン語を役立てたいなら観光客アテンドのほうがいいですね!(ステマ)
スペイン語云々はさておき、初めてマラソン大会のボランティアスタッフの仕事をしてみて、本当にボランティアのみなさんの地道な仕事のおかげで、ランナーは快適に走らせてもらえているんだなと実感しました。
これからも機会あれば走るだけでなく、ボランティアにも参加してみたいと思います。
追記:ボランティア参加された生徒さまから、「前日受付担当はスペイン語を使う機会があり、ランナーに喜んでもらえた」と伺いました。