スペイン語力アップ!ブログ

ネイティブの話すスペイン語のスピードに慣れるためのコンテンツや、スペイン語学習に役立つ情報を随時アップしていきます。

青年海外協力隊員が見たグアテマラの現実

中米・カリブ | 2013-11-08

スパニッシュ・オンラインの大塚です。

青年海外協力隊(栄養士)として、グアテマラの地方の村で栄養教育・食事改善活動に奮闘中の生徒様お二人がブログを書かれているのでご紹介します。

サモアからグアテマラ
sekiminako

中米グアテマラで働く栄養士の日記 〜地球の裏から〜
shinkaimayu


お二人それぞれの目線で、日々のできごとや生活環境、支援活動の様子を分かりやすく(ときにユーモアをまじえて)紹介しつつ、実際に現地で目にし、体験したグアテマラの悲しい現実も赤裸々に綴られています。

当社のスペイン語レッスンが、間接的ながらもこういった素晴らしい活動に(ほんの少しでも)貢献できているのであれば嬉しいかぎりです。

さて、青年海外協力隊といえば20年前、私が世界一周旅行していたときに世界のあちこちで隊員の方にご馳走になったり、現地のいろいろなお話を聞かせていただいたことがあります。
そんな経験もあって、社会人になってから、実は応募を考えたことがあったのですが、なんらかの技術・専門知識と、それに関した実務経験がないと難しいことを知り(←当たり前ですね。。)、なんのとりえもない私は諦めました。。

さて、私と同じく、ボランティアとして応募できそうな技術も専門知識もないけど、グアテマラのために何かしてみたい!という方は・・・
青い空の会
はいかがでしょうか。
(代表の白石さんも、もとは海外青年協力隊としてグアテマラに赴任されていたそうです)

年間5000円の会費を納めることで、グアテマラの農村に住む、家に余裕がなくて学校に行けない子供ひとりの学費を負担し、応援してあげることができます。
支援している子どもとスペイン語で手紙のやりとりもできるので、スペイン語を使う機会にもなります。
また、現地に子どもたちを訪ね、交流することもできますよ。cumbre

※スパニッシュ・オンラインの生徒様もこれまでに3名、会員になってくださったそうです。ありがとうございます。