ネイティブの話すスペイン語のスピードに慣れるためのコンテンツや、スペイン語学習に役立つ情報を随時アップしていきます。
ネイティブの話すスペイン語のスピードに慣れるためのコンテンツや、スペイン語学習に役立つ情報を随時アップしていきます。
2021年6月に生徒さんからいただいたスカイプメッセージ
③コロナ禍が落ち着いたら、スペイン語勉強中のドネーション参加者向けの特別美術館案内を企画していただく。
※館長さんと日本在住のネイティブの先生とで掛け合いをしながら館内の案内をするイメージです個人的には、スパニッシュ・オンライン播磨備前ツアー(③に、姫路城、日生の牡蠣、刀剣博物館などを絡めたもの)が実現したらいいなと思っています。
が始まりでした。
紆余曲折をへて、2023年3月18・19日の2日間にわたり、
・BIZEN中南米美術館
・日生名物カキオコ(牡蠣入りお好み焼き)の名店「もりした」
・姫路城と好古園
を巡るツアーが実現しました。
参加者は14名。
関西にお住まいのみなさんに加え、福岡や東京の生徒さんや、大阪在住のVíctor先生も参加してくれました。
初日は午後3時にJR日生駅で集合し、参加者は美術館へ向かいました。
美術館では館長がユーモア溢れる語り口で、美術館の紹介や展示物の解説、さらには実演(千年以上前に作られた本物の土笛の演奏など)を披露してくださいました。
美術館見学の後は、日生名物である牡蠣入りお好み焼き「カキオコ」が楽しめる名店「もりした」へ。
牡蠣が苦手な参加者も含め、みんなでぷりぷりの牡蠣がたくさん入ったカキオコを堪能しました。
その後、姫路へ移動して二次会が開かれ、姫路名物の生姜醤油で食べるおでん、ちゃんぽん焼きなどを楽しみました。
翌日は朝8時40分に姫路駅で集合し、日帰り参加者と合流。
皆で歩いて姫路城へ向かい、天守閣の美しさや防衛拠点としての独特な構造に感嘆しました。
その後、好古園を散策し、お昼すぎにツアーは無事に解散となりました。
企画してくださった生徒さん、参加してくださった生徒さんとVictor先生、ありがとうございました。
スパニッシュ・オンラインでは生徒さんの発案や企画で、各種セミナーやツアーをしたり、グアテマラから先生を日本に招待して交流したりと、いろんなイベントや新しいサービスが生まれています。
追記:
BIZEN中南米美術館はコロナ禍による財政難に立ち向かうため、クラウドファンディングを実施中です。
マヤ文字で自分の名前を書いてもらえるなど、ユニークな返礼品とサービスが用意されています。
ご興味ある方はこちらからどうぞ。
https://peccary877choco.seesaa.net/article/202101article_2.html