スペイン語力アップ!ブログ

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Japón en Granada(グラナダの日本)に参加してみた

スペイン | 2014-04-07

スペイン南部アンダルシア地方のグラナダ。
ここでは3年前から毎年春に、Japón en Granada(グラナダの日本)という催しが行われています。
昨年までは金、土、日の3日間だったのが、今回は日西交流400周年ということもあってか、3月31日(月)から4月6日(日)まで、一週間を通して実施。
各種イベントの数も数倍にふくれあがっています。

主催者の会見の模様。

期間中、
 ・日本映画(小津安二郎の「東京物語」、山田洋次の「東京家族」、ドキュメンタリー映画「ハーフ」など)の上映
 ・グラナダに留学中の日本人留学生による日本の大学生活紹介
 ・グラナダ大学から日本へ留学した学生による日本での留学生活紹介
 ・合気道や着付け等、日本の伝統的文化のプレゼンテーション
などのイベントが行われました。

圧巻だったのは茶道の紹介。
マドリッド在住のEiko KishiさんによるCeremonia de té(茶道)のプレゼンテーションです。

 ceremonia te
この熱気。
3階まで人でいっぱいで、みなさん熱心に見入っていました。
プレゼン後は30分以上も質問が途切れず、Kishiさんは流暢なスペイン語で丁寧に、かつユーモアをまじえて笑いを取りながら回答されていました。
アニメやマンガはもちろんのこと、こういう伝統文化も外国の人々を惹きつける力があるんですね。
また、Kishiさんが「マドリッド在住の日本人が、日本人としてのアイデンティティをあらためて自覚し、茶道を始めるケースも多い」とおっしゃっていたのが印象的でした。

さらに、金曜日の夜はビールとタパスでスペイン人と日本人の交流会。
土曜日はMatsuriとそのあとのパーティ、日曜日は遠足と、日本に興味のあるスペイン人と触れ合う機会がふんだんにもうけられていました。

kamishibai
Matsuriにて。kamishibaiは子どもたちにも大人気

スペイン人参加者の何人かは日本に旅行に行った時の思い出を本当に楽しそうに語ってくれ、またある人は来週から日本に行くとのことで、「どこにいって何をして、それから・・・」と目を輝かしながら予定を教えてくれました。

日ごろスペイン語圏を移動し続けている私ですが、あらためて「あぁ、日本って素晴らしい国だなぁ。」と感じ、とってもorgullosoな気分になった一週間でした。

来年もあるはずなので、興味がある方は参加してみてはいかがでしょうか。