ネイティブの話すスペイン語のスピードに慣れるためのコンテンツや、スペイン語学習に役立つ情報を随時アップしていきます。
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3月にスペインのグラナダ
に到着して一番驚いたこと。
それは犬のうんち問題でした(笑)。
まず、犬を散歩に連れている人の数が東京や大阪の街中とは比較になりません。
かつ、グラナダの人はみなさん大らかなのか(???)、糞の処理があまりされておらず、下に注意して歩かないとあとで後悔することになります。
マラガ、セビージャは少しだけましでしたが、それでも道端の犬の落し物は多かったです。
これがなぜかバルセロナ、ドノスティア(サン・セバスティアン)、マドリッドになると、犬の糞が落ちているのはほとんど見かけません。(犬を散歩させている人はアンダルシアと同じように、たくさん見かけますが)
むしろ、散歩中に犬がしたあと、バッグからビニール袋を取り出してきっちり処理しているシーンをよく見かけました。
この差は住民の性格によるものなのか、それとも地域の条例・取り締まりの厳しさによるものなのか、どうなんだろう。。
と思っていたところにこんなビデオが。
Madrid郊外のBrunete市。
犬の糞の放置問題に困った市は、うんち型ラジコンで犬の飼い主を追い回すというキャンペーンをします。
しかし、その効果は1週間しか続きませんでした。
そこで市役所が打ち出した次の一手は。。。
驚くべき効果をあげたようです。
スペイン語のリスニング・トレーニングがてら、ご覧ください。
ayuntamiento・・・自治体
campaña・・・キャンペーン
durar・・・続く、維持される
dueño・・・オーナー(飼い主)
caca・・・糞
cartón・・・段ボール
mascota・・・ペット